SOLD OUT
Woodcut社がフィル・アイロン(Phil Irons)と開発した非常に扱いやすいシアースクレーパーです。
木工旋盤で通常使用するスクレーパーはハンドルを握り、金属のバーの先端を材料に当てるため、慣れないうちはキャッチを起こしやすいなど扱いに難があります。
このシアースクレーパーは、日本の和ろくろの「コガタナ」と呼ばれるスクレーピングに似たような扱いができ、コントロールがしやすくなっています。
シアースクレーピングは、通常のスクレーパーに比べてもより滑らかな切削面を得られやすく、その後のサンディングも非常に楽になります。
お皿やボウルの外側の仕上げ削りに適したツールです。